香水は、目に見えないアクセサリー。お気に入りの香りを見つけたら、その魅力を最大限に引き出す「正しい纏い方」をマスターしましょう。
LabSolue(ラブソルー)のコレクションは、すべて賦香率(香料の割合)が高く、豊かな香りが長く続く「オーデパルファム」です。だからこそ、付ける量や位置によって周囲に与える印象が大きく変わります。
香水は「点」ではなく「面」で纏うのが基本
香水を付ける際、至近距離からスプレーして肌が濡れてしまっていませんか?上品に香らせる一番の秘訣は、香水を「面」でふんわりと纏うことです。
◆ 適切な距離
肌から15〜20cmほど離し、霧状のシャワーをくぐらせるようにスプレーします。一箇所に香りが集中せず、アルコールも適度に揮発するため、トップノートから濁りなく美しく香ります。オーデパルファムであれば、1〜2プッシュで十分に美しい余韻を楽しめます。
◆ 付けるタイミング
香水がもっとも美しく香る(ミドルノートが引き立つ)のは、付けてから30分〜1時間後と言われています。お出かけの直前ではなく、少し前に纏っておくのがスマートです。
【シーン別】上品に香らせるおすすめの位置
香りは下から上へ立ち上がる性質があり、体温が高い(太い血管が通っている)場所ほどよく香ります。TPOに合わせて付ける位置を変えるのが上級者のテクニックです。
■ しっかり香らせたい時(王道のポイント)
・手首・腕の内側:よく動かす部分のため、動作のたびに香りが広がりやすい定番の位置です。
・うなじ・耳の後ろ:太い血管が通っており体温が高いため、香水本来の豊かな香りが立ち上ります。ご自身でも香りをしっかり楽しみたい時におすすめです。
■ さりげなく、優しく香らせたい時(お食事やビジネスシーン)
・ウエスト:服を着る前に、ウエストの両サイドにワンプッシュ。服の間から体温で温められた香りが、ふんわりと柔らかく立ち上がります。
・足首・ひざの裏:香りは下から上へ向かうため、下半身に付けると非常に上品で控えめに香ります。お食事の席など、香りを過度に主張させたくないシーンに最適です。
ついやってしまいがち?香水のNGな付け方
良かれと思ってやっている行動が、実は香水の魅力を半減させているかもしれません。
◆ 手首をゴシゴシと擦り合わせる
手首にスプレーした後、両手首を擦り合わせていませんか?実はこれは最も避けたいNG行動。摩擦による熱で香りの粒子(分子)が潰れてしまい、本来の繊細な香りの変化(ノートの移り変わり)が損なわれてしまいます。スプレーした後は、擦らずに自然に乾くのを待ちましょう。
◆ 洋服や髪に直接スプレーする
香水は「肌の温度」と混ざり合うことで、その人だけのオリジナルの香りへと変化します。洋服に付けるとシミの原因になるだけでなく、香水本来の魅力が発揮されません。また、アルコールが含まれているため、髪に直接吹きかけるとダメージの原因になることもあります。
◆ 汗をかいた肌に付ける
汗の匂いと香水が混ざると、本来の美しい香りが濁ってしまいます。必ず清潔な肌に纏うようにしましょう。
ほんの少しの工夫で、香水の印象は見違えるほど洗練されます。ぜひ正しい纏い方をマスターして、LabSolueの芸術的な香りを一日中、そしてご自身のシグネチャーフレグランスとして美しくお楽しみください。
香水の正しい付け方とは?上品に香らせるポイントとNGな纏い方
2026年6月3日





