LabSolue|ブランドの原点「Marvin」
1945年創業、その歴史のはじまり
BRAND STORY
LabSolueの原点

1940年代、Vincenzo MartoneはミラノでMarvinを創業。医薬品と化粧品を手がける企業として始まったこの事業は、その後ICR社、そしてLabSolueへと発展。

イタリアで歴史的な化粧品ブランド「Marvin」を築いたマルトーネ家。その子孫であるアンブラ・マルトーネのフレグランスとアートへの愛情から、LabSolueは誕生しました。

LabSolueは、"Laboratory(ラボラトリー)"と"Absolue(自然由来の純粋な香料)"を組み合わせた造語です。イタリアの昔ながらの薬局から着想を得た空間に美的センスが加わり、エレガントでモダンなデザインが息づいています。

世界で活躍するスター調香師たちが、イタリアの伝統製法を背景に生み出す高品質な香りは、人々を魔法のような体験へと誘います。

当初は医薬品や抗生物質の製造を手がけていた同社は、時を経て、フレグランスやスキンケア製品の開発へと事業を広げていきました。

1969年には、低刺激性の保湿クリームの開発により「化粧品界のオスカー」を受賞。

その後、創業者Vincenzoの息子であるRoberto Martoneが事業を引き継ぎ、イタリアブランドのためのフレグランス生産を開始します。こうして1975年、現在のICR社が誕生しました。

1980年代以降、イタリアのラグジュアリー業界を代表する多くのブランドがICR社と協業するようになります。Renato Balestra、Gianni Versace、Nazareno Gabrielli、Nicola Trussardi、Romeo Gigli、Bulgari、Salvatore Ferragamo、Emanuel Ungaro、Roberto Cavalliなどは、その一例です。

1970

「Marvinは、医薬品製造を専門とする企業として、その長年の取り組みにより広く知られるようになった。
イタリア国内外で知られる医薬品群には、現代医療に用いられる重要な有効成分が幅広く含まれている。

こうした基盤と、高度に科学的な技術力を活かし、Marvinは約10年前、新たな分野である化粧品学に取り組むことを決定した。
Marvinの化粧品ラインをイタリア国内外で発売するにあたり、研究所の技術者たちは、国際的に著名な医師の監修のもと、長年にわたり試験を重ねてきた。

その結果、健やかな肌を保つ効果が高く、繊細な肌にも安心して使用できる製品群の開発が可能となった。
すべてのMarvin製品において基盤となる化学的・物理的・生物学的・臨床的試験は、安全性を裏づける確かな保証である。...」

『Marvin Cosmetics al servizio della bellezza』
ー1970年より抜粋

2013

過去のフレグランスを紐解き、古い処方を研究し、当時のパッケージのディテールを辿るなかで、Giorgia Martoneは家族のアーカイブとその歴史に強く惹かれていきます。

そして2013年、妹のAmbraとともにLabSolueを立ち上げました。

家族に受け継がれてきた貴重な遺産を、Giorgiaの直感と創造性、そしてAmbraの情熱と意志によって新たに捉え直したことが、マルトーネ家の事業に新しいエネルギーをもたらしたのです。

ご購読ありがとうございます