過去に深く根を下ろしながら、未来へと枝を伸ばしていく、家族に受け継がれる情熱と伝統から生まれた、「香りのライブラリー」第三のファミリー。
それは、「ウッド」(イタリア語: Legni / レーニ)へのオマージュです。
これらのフレグランスは、高貴な樹木に着想を得て生まれました。根、幹、枝へと広がる木々の姿を映し出し、その個性は、表現される木の種類によって異なります。
豊かで奥行きのあるノート、あるいは繊細なニュアンス。乾いた印象や湿り気を感じさせる香り立ち。クリーミーな表情やスモーキーなアクセント。深みのある陰影、または明るく輝くようなきらめき。ウッドの香りは、エレガントで神秘的でありながら、時を超えて愛される魅力を湛えています。
樹木の樹皮から採取されるレジンは、濃密な香りをたたえたしずくとなり、フレッシュでバルサミックなノート、やわらかく心をほどくようなニュアンス、甘さと芳香をあわせ持つ香りで人を魅了します。神秘的なオーラをまとい、古くから癒やしと守りをもたらしてきた、樹木の魂そのものを表現しています。

現在、LabSolueの香りのライブラリー「ウッド」では、19種のエッセンスをご用意しています。
その中には、27 アベーテ・ビアンコ、29 レーニョ・ディ・チェードロ、205 ミッラ、206 オポポナックス、207 リクイダンバーがあります。
なかでも人気の高いエッセンスのひとつ、リクイダンバーは、北米に広く見られる樹木の一種を指します。その名は「液体の琥珀」を意味し、樹皮に傷をつけると、深みのある芳香をたたえた樹脂がにじみ出ます。
また、世界初のパルファムホテルである「マーニャ・パルス」の中庭には、3本のリクイダンバーが植えられており、ラウンジバーの名前の由来にもなっています。
「香りのライブラリー」は、3つのファミリーで構成されています。LabSolueの香りは世界的に活躍する著名な調香師によって作られました。
花のイメージ、香り高き果実、ほのめく木の香り、それらが調和して甘美で崇高な世界観を作り出しています。Marvinの歴史を連想させる、クラシカルなガラス製のボトルに詰められ、ラグジュアリーなボックスにセットされています。







