● 最初の点火が寿命を決める?「トンネル現象」を防ぐコツ
新しくフレグランスキャンドルをおろす際、少しだけ火を灯してすぐに消していませんか?実は、キャンドルのロウには「燃えた範囲を記憶する」という性質があります。初回に中心部分だけが溶けた状態で火を消してしまうと、次回以降もその範囲しか溶けず、周囲にロウが壁のように残ってしまう「トンネル現象」の原因になります。
初めて火を灯す際は、表面のロウが端から端まで完全に液状になるまで(約1〜2時間)灯し続けるのが、キャンドルを最後まで無駄なく、美しく使うための最大のコツです。
● 芯のお手入れと、煙を出さない美しい消し方
火をつける前や、2回目以降の使用時には、芯(ウィック)の長さを5〜6ミリ程度にカットしましょう。芯が長すぎると炎が大きくなりすぎたり、黒いすすが出やすくなったりして、香りの質に影響を与えてしまいます。
また、火を消す際に息を強く吹きかけていませんか?吹き消すと、せっかくの素晴らしい香りの余韻が、焦げ臭い煙で台無しになってしまいます。専用のウィックスナッファー(火消し)を使うか、ピンセットなどで芯をそっと「溶けたロウの中」に倒して火を消し、すぐにまっすぐ立て直すのがプロのお手入れ方法です。この方法なら煙も出ず、次に火をつける際もスムーズです。
● 火を灯さなくても楽しめる、キャンドルの豆知識
上質なフレグランスキャンドルは、火を灯さずとも豊かな香りを放ちます。例えば、ベッドサイドやクローゼット、あるいは玄関に蓋を開けて置いておくだけで、空間にふんわりと香りが移ります。火を使えない場所や、ほのかに香らせたい時のインテリアとしても十分に活躍してくれます。
● 日常を格上げする、LabSolueのフレグランスキャンドル
LabSolueのフレグランスキャンドルは、空間を優雅に彩る華やかな「フラワー」の香りや、心を落ち着かせる深い「ウッド」の香りなど、ミラノの洗練されたエッセンスが凝縮されています。
正しいお手入れ方法をマスターして、豊かな香りと揺らぐ炎がもたらす贅沢なひとときを、最後まで存分にお楽しみください。
フレグランスキャンドルの正しい使い方と豆知識。香りを長く、美しく楽しむためのお手入れ方法
2026年6月3日





